檸檬のしたたり

　今日は良いお天気でした・・・

　駿府公園の植木市で5年前に購入し庭に植えた・・・

　やまぼうしって勝手に思っていましたが　ごめんね　「大手鞠　オオデマリ」　でした

　白い花がいいなぁ～っ　

　白と緑って　とっても清楚で・・・

　派手ではないのに　「私は花よっ」　ていうような

　強い主張を感じます
　
　大分花が開いてきました　

　それにしてもたくさんお花がつきました・・・


　　　レタスの苗も少しずつ　大きくなっています

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日は　蕨のあく抜きです　

灰をかけてお湯に漬けます　大体5時間ほど・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　灰はかまどで出た灰をふるったものです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もちろん木を切ったりした物を燃やしていますから
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安心ですよ




　　　　　それにしても昔の人の知恵はすごいですね・・・

　　　　　化学的な根拠を知っていたのではないのに　身の周りにあるもので　

　　　　　経験とカンに沿って工夫し　行われてきたことは　実にピンポ～ン　♪　なんですね　
　
　　　　　灰は江戸時代には　灰屋　という商売があったくらい

　　　　　・・・肥料　染め　焼き物　など　大活躍　だったそうです　

　　　　　　　　　　　 　　 水で洗うとこんな感じですね・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お味噌汁にいれたり　中華風に炒めても　Ｇｏｏ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シャキッとした食感　美味しいですね～　


　　　　　　　　　　　なんか不思議な感じです　うん　つつましいというか・・・　なんというか・・・買ってきたのではないし
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　作ったわけでもなし・・・　採ってきたものを　工夫し　食材になったわけです
　　
　　　　　　　　　　　なんだか　すごいなぁ～