2010年11月20日
最高のタイミング
お味噌って1月から2月の寒仕込みのイメージがあります
雑菌の少ないきれいな空気 冷たいお水
新年に変わったばかりで穢れのない しんしんとした冷気の中で仕込むんですね

でもね・・・耳より情報
この11月に仕込むお味噌がなんてったっていっちばん美味しいんですって
これから少し菌が活動して 寒い時期を越えて 水の温む 桜の咲くころに・・・
ちょっと内緒なんですけどね と奥様が教えてくれました
かどまん味噌教室です
お米を蒸して 40℃くらいになったら 糀菌を混ぜ
25℃ほどの室に入れます
その間手を入れたり 湿らせたこもをかけたりして三日でできる糀です
真っ白
こちらは米 麦 大豆に糀を混ぜた
そうです 金山寺用の糀です 黄色
お醤油は 炒った小麦 大豆 塩水 菌を熟成させるんですよね?
なぜ こんな方法に気づけたのでしょうか・・・
本当に不思議 偶然なのかなぁ
化学のかの字も 発酵のはの字も 微生物のびの字も知らなかった
時代の人々の発想に次ぐ発想の所産なんでしょうね
すごすぎる
そでふり大豆 朝4:00から煮てくれています
この茹で汁です
シャンプーがなかった昔
茹でた日だけ使える この茹で汁
泡立ちも良く 何てったって 超プロテインです でしょ
残ったものはドロドロしてくるので そうなったら畑へ
作物が甘くなったそうです
こういうお話だぁ~いすきだなぁ
すりつぶし 糀を混ぜて 空気が入らないようにきっちりと容器に詰めます

今日は荒熱をとるため蓋はあけておいて 明日2.5kgのお塩の重しを載せて
寝かせてあげてください
さぁ~ 糀の匂いがする若い味は2カ月くらいで賞味できます
夏を越せば 熟成も進み 深みのあるお味噌に
その味噌でお茶づけもいいねなんて方も
モツ煮には断然 麦みそがおススメだとか・・・
あぁ~
奥様手作りのおはぎ 花豆 大根のべったら漬け
お心づくし ありがとうございました
おいしいの伝道師
今日は黒豆のレシピいただいたのでお正月用の練習に挑戦してみますね
雑菌の少ないきれいな空気 冷たいお水
新年に変わったばかりで穢れのない しんしんとした冷気の中で仕込むんですね

でもね・・・耳より情報
この11月に仕込むお味噌がなんてったっていっちばん美味しいんですって

これから少し菌が活動して 寒い時期を越えて 水の温む 桜の咲くころに・・・
ちょっと内緒なんですけどね と奥様が教えてくれました
かどまん味噌教室です
お米を蒸して 40℃くらいになったら 糀菌を混ぜ
25℃ほどの室に入れます
その間手を入れたり 湿らせたこもをかけたりして三日でできる糀です
真っ白
こちらは米 麦 大豆に糀を混ぜた
そうです 金山寺用の糀です 黄色
お醤油は 炒った小麦 大豆 塩水 菌を熟成させるんですよね?
なぜ こんな方法に気づけたのでしょうか・・・
本当に不思議 偶然なのかなぁ
化学のかの字も 発酵のはの字も 微生物のびの字も知らなかった
時代の人々の発想に次ぐ発想の所産なんでしょうね
すごすぎる

この茹で汁です
シャンプーがなかった昔
茹でた日だけ使える この茹で汁
泡立ちも良く 何てったって 超プロテインです でしょ

残ったものはドロドロしてくるので そうなったら畑へ
作物が甘くなったそうです
こういうお話だぁ~いすきだなぁ

すりつぶし 糀を混ぜて 空気が入らないようにきっちりと容器に詰めます
今日は荒熱をとるため蓋はあけておいて 明日2.5kgのお塩の重しを載せて
寝かせてあげてください
さぁ~ 糀の匂いがする若い味は2カ月くらいで賞味できます
夏を越せば 熟成も進み 深みのあるお味噌に
その味噌でお茶づけもいいねなんて方も
モツ煮には断然 麦みそがおススメだとか・・・
あぁ~
奥様手作りのおはぎ 花豆 大根のべったら漬け
お心づくし ありがとうございました
おいしいの伝道師

今日は黒豆のレシピいただいたのでお正月用の練習に挑戦してみますね